今後も
さまざまな分野での発展が期待されているVRだが、やはり本誌読者が気になるのは“エロ"ではないだろうか。冒頭で紹介したように、VRとエロの組み合わせはまさに鬼に金棒と言った感じで相性バッチリ。そのときに見たAVの内容はありきたりなものだったのだが、それをVRにすることで一気に大興奮の作品へと変貌。なかなか文章だけで伝えるのは難しいが、中学生のときに初めてAVを見た以来、いやそれ以上の衝撃。筆者のチンコは確かな未来を感じた。
思えば
VHSがベータとの規格争いで勝利したのも、AVに積極的に進出したからとも囁かれているように、アダルト業界がVR普及に果たす役割は大きいと考えらえる。事実、国内最王手のアダルト動画プラットフォームサイトでは、昨年11月のサービス開始からわずか20日間で20万ダウンロードを記録。1番売れた作品の売り上げは、20日間で1千万円を超えたという。今現在も次々にVR専用の作品が発売されており、
その撮影技術は日に日に高まっている。今後に期待せざるを得ないところだ。