いつも日記を見てくれてありがとうございます今日は地ビールの日です1516（永正13）年4月23日に当時のバイエルン国王・ウィルヘルム4世が発布した『ビール純粋令』により【水、ホップ、大麦、小麦の麦芽、酵母】がビールの醸造に使用することができるとされたこのことが世界で初めて『ビールとは何か？』を明確に定義した物だったことにちなんで日本地ビール協会を中心とした地ビールの日選考委員会が日本の記念日に制定している『ビール純粋令』が出されたドイツでも4月23日はドイツビールの日として記念日が設けられている【地ビール】元々は定められた年間醸成量を醸成する小規模な醸造所で作られたビールを指していたが近年では地元の小規模な醸造所で作られたビールの意味合いが強くその土地でしか飲めない（買えない）ビールのイメージが定着しつつあるまた広義の意味ではクラフトビールも自ビール扱いになるがクラフトビールは小規模で生産されるビールを手工芸品に例えて使う言葉のため狭義の意味ではビール職人のクラフトマンシップが詰まった手造りビールを指す言葉となっている