大分の某デリヘル店でも同じく超短期の日雇いGALがちょくちょく電話してくる。「明日支払いがあってお金が足りないという理由が1番多いですね。それにフーゾク経験者で内情などを知っている子がほとんどです。中には昔在籍していて、1日だけ働きたいって子もいましたし、超短期で働けるお店を数件キープしている子もいましたよ」。
同店でも、身分証明などをしっかりと準備してくれば基本的に受け入れているようで、出勤の日はメルマガなどで体験入店として告知する場合もあるとか。
まるで
日雇い派遣労働者のように、あちこちを転々としながら稼いでいくフーギャルたち。彼女たちの多くは経験者で、昔働いていたお店を利用したり、HPでお店の情報を自分で集めて電話をしているようだ。すごい子になると、雑誌などで大きなイベントを予定しているお店を調べ、多くの客足が期待できるそのイベント日に働きたいと連絡してくる子までいるという。
こういった超短期の日雇いは、しっかり講習などを行うケースがあるトクヨク、ソープランドよりもデリヘルに多い傾向にあるようだ。指名ナシのフリーでやってきたアナタのドストライクな女の子。それはもしかしたら、奇跡の出会いなのかもしれませんぞ。