週末の稼ぎ時の時間帯に客が入ってこず早閉めも
この影響は客引きに頼りきっているお店にも直撃。客が来ないからという理由で土曜日の23時30分にお店を閉めてしまったという中洲の某クラブもあった。23時から翌1時が1番売り上げが多い時間帯にもかかわらずだ。キャッチ側も捕まえられる客が減ったため、取り分が多いお店に優先的に回しているという。例えば1セット6千円のお店でキャッチ側に3千円渡してお店に3千円残すことを、?3のこ?と言われているが、最近は?2のこ?や?1のこ?に減らして客を連れてきてもらえるようにしているお店も増えている。とりあえずお店に来てもらわないと始まらないため、延長やドリンク代などで稼げばいいと割り切っているようだ。また、「これからはキャッチに頼らなくても営業していけるように変えていかないと生き残れない」と方針転換を考えるお店も多く、キャッチとの契約を辞めたお店もある。
条例改正から3ヵ月が経ち、キャッチたちが戻ってきたように見えていたのだが、その実態は時間を置いてとりあえず戻ってきたというケースがほとんど。取り締まりにより活動を制限され、全盛期に比べるとその稼ぎはかなり落ち込んでいるようだ。我々ユーザー側も、違法な客引きについていかないことで、よりキャッチ撲滅へと進んでいくことだろう。これからの歓楽街の浄化に大いに期待できそうだ。
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