1億総禁煙時代がやってくる?! 風俗業界のタバコ事情を徹底調査
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世の流れは確実に禁煙へと向かっている。喫煙率調査でも2割を切っている現状の中、タバコを吸うフーギャルちゃんも10年前と比べてかなり少なくなってきているようだ。昨今のタバコ事情を風俗店へ取材してみた。
スタジオへ撮影に来た、某福岡デリヘル勤務のKちゃん。今年からスタジオが禁煙になったことを受け、寒いなかベランダで吸ってもらいました。すみません……。
禁煙ブームの流れがますます加速中! タバコを吸うフーギャルの方が少数派に
どこもかしこも禁煙で喫煙者はどんどん隅に追いやられている昨今。JT(日本たばこ産業株式会社)が昨年5月に実施した『全国たばこ喫煙者率調査』の結果によると、喫煙率は19.3%と過去最低を記録。男性の喫煙率は29.7%と調査を開始した'65年以来初めて3割を切るという結果になった。増税による値上げや昨今の健康志向。
さらには禁煙をめぐる規制の強化など、やっぱり世の流れは禁煙に向かっているんだなぁと、1日2箱のヘビースモーカーである筆者(42)も肩身が狭い。本誌編集部でも、10年前は社内での喫煙がOKでモクモクと煙る中、仕事をしていたもんだが、いつしか禁煙になり、喫煙者の数も激減。特に4人いる20代の若手記者は全員非喫煙者。オッサンたちが肩を寄せ合ってベランダでタバコを吸っている姿は、若手の目にどう映っているのかちょっと心配しちゃうくらいだ。
この禁煙ブームの流れは、風俗嬢の取材を通しても感じることが多い。スタジオへ撮影に来た女の子には、タバコを吸うかどうかを聞いているのだが、最近はほとんど「吸わない」という答えが返ってくる。それこそ10年前は2人に1人は吸っているくらいのイメージがあったのだが。
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