ｻﾄﾞ
読み：さど
他者を肉体的あるいは精神的に痛めつけることを快感とする人。語源は18世紀ﾌﾗﾝｽの貴族で小説家のﾏﾙｷ・ﾄﾞ・ｻﾄﾞ。そのような性癖があり、そのような本を堂々と書いていたため長い月日を刑務所や病院で過ごすことになったが、亡くなってからその作品群が評価され出して有名になった。
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