ほぼゴーストタウンと化した風俗街のネオンはほとんど皆無
結論から述べると、街で営業を確認できたのはソープ・ヘルス6軒、キャバクラ1軒。着いた直後の街の様子は街灯が復活していたこともあり、普段と変わらぬ灯の明るさがある。しかし、風俗エリア・中央街でのネオンの量は圧倒的に少ない。人の行き来はほとんどなく、閑散というよりはほぼゴーストタウンの様相だった。半壊しているお店、外壁がはがれているビルなど、暗くとも地震の大きさを物語るシーンが見受けられる。それでも、ごく一部が営業しており、異様に目立つ。普段なら気付かないが、単体で光る姿はかなりまばゆい。
訪ねた現在休業中の某ソープランド店長は、「水はいいんだけど、ガスがねぇ。特に初回の揺れの後は漏れがひどかったのか、街中がガスくさくってたまらなかったよ。安全点検が終わるまでは使えないから、再開の目処はガス会社に聞いて」という。お店は4月14日の1回目の地震直後に営業をストップ。翌金曜日はお休みし、土曜日から再開との目論見も、金曜深夜の本震でなにもかもが崩れたという。また、あるヘルスでは14日の初回地震後スグにサービスを中止し、お客、女の子をマニュアルに沿ってトラブルなく避難させたとか。このマニュアルは関東の系列店が東日本大震災の体験を基に作成したもの。5年前の教訓が活かされたカタチとなった。避難の際に一部プレイ代の返金も行ったというが、中にはその受付をすっ飛ばし、着の身着のまま出ていったお客もいたという。
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