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帰れるのに帰れない人々も多数避難精神的なダメージで働けない女の子も
熊本城の石垣が崩れ、倒壊した神社。城周辺は進入禁止のエリアが多い。


崩れた石垣、全壊した家屋、隆起した国道、通行止めのアーケード、車中泊で溢れる駐車場?。地震の爪痕は街のいたるところで残されている。本稿執筆時も余震の続報が続き、収束への気配は予断を許さない状況だ。前出派遣会社社長は、「メンタルがやられていくのが自分でもわかる」という。気丈な社長でも長く続く避難所生活は心身ともに弱らせていく。でも、だからこそそんなときに求められるのが、心も体も癒される風俗産業ではないか。この業界のいち早い復旧は、そのまま街の復興につながると本誌は強く信じています。がんばろう、熊本!

避難所内での本などの無料配布。手に取る人は少ないという。
被災者が語る避難所の実態
食料からトイレ事情まで場所により存在する格差
本文でも紹介した避難所生活を余儀なくされた派遣会社社長に聞くと、「とにかく避難所生活は場所によって差がありすぎる」とのこと。最初に訪れた中学校では、震災直後ということもあるが食料が圧倒的に不足していたという。「お弁当配布も条件付で、たしか『5歳以下の子供がいる家庭のみ』とかだった。もらいにきたお年寄り夫婦に『証明できるものは?』なんて聞いたり殺伐としてたよ。俺がゲットできたのは土日でパン1個」。
トイレ事情も悲惨。「水がストップしているからペットボトルの水で流すしかない。でも少量だから、正直流れないよ。しかも、大人数で集中して使用するから臭いもスゴイ。ガマンのレベルじゃなかったね」。大が流れず積み重なった和式便器では、しゃがめば肌につくぐらい盛り上がっていたとか。その後、親族とのLINEでのやり取りで情報を入手。「とにかく食い物が豊富だということで今の避難所へ移動した。SNSはデマばっかりで、行政からもまともな案内は届かないし、自力しかなかった」。車などの移動手段がなければそれも無理な話。「わかっていても動けない、待つだけの人たちはもっと悲惨。移ってきてわかったけど、場所によってのギャップがすごい。ここじゃ、食料が余ってるんだもん」。かたやおにぎり1個に行列ができ、かたや配っても備蓄十分。トイレもプールの水が汲め、ここでは流すことができたという。
下駄箱での寝起きも天国に思えるほどの惨状を体感した社長。「ただ、ここも明後日には出なきゃ。小学校が再開するとかで。かわりの場所の案内もないし、どうするかなぁ」。家に帰るのは怖くてできないと嘆く彼の顔色は、夜でもそれとわかるほど青白かった。
[月刊マンゾク九州7月号掲載]


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