店舗内設備だけの問題ではない女の子の心のケアも大きな課題
お店設備もさることながら、風俗店、キャバクラともに女の子の心のケアも再開には大きくかかわる。前向きに頑張れる子は一部で、ほとんどが地震のショックから連絡が途絶える、ついてもそれどころでないと答えるとか。家に帰れない子はもちろん、避難所を利用する子には「家に帰りたくない」との理由で滞在している子も多いという。「またあの瞬間をひとりで感じるのは絶対にイヤ」とはデリヘル勤務のTちゃん。彼女のように避難所へ移動した子では、「ここを離れたくない」と出勤に不安を語る子も多く、お店が整えばスグにでも100%再開とはいかない状況だという。また、家族と避難している子にもその流れは顕著で、「ここから動かないでと言われたら、なかなか出れないです」と、申し訳なさそうに伝えてきた子もいたとも。お店担当者も、「こればっかりはこまめに連絡をとり、気長に待つしかないですね」と、肩を落とす。また、不安を感じる子の多くが口にするのは、「熊本城が崩れたのが1番こたえた」「あそこが壊れたら、熊本には何もない」など、熊本城の心配や崩壊でのショックだったという。熊本の象徴ともいえる建造物への被害は、多くの県民の心にダメージを与えている。
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